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お父さん、これな〜に?

お父さん、これな〜に?

『お父さんこれな〜に?』
そこには、赤い公衆電話。

遡ること、30年。
美大浪人中なのに、私はご近所にあった、ビリヤード場で勝負。
友人達に7万円の負債を背負った。。
こりゃいかんと、、夏休みにコンビニでフロムAをめくり、長野高原野菜住み込みアルバイトに電話。

朝5時頃起床、、朝食後現場へ軽トラで、、
6時頃から1000個のレタスを収穫目標にひたすら頑張る。。
でも、朝だから自然現象が私に囁く。

見渡す限りの大自然とレタス畑にトワレットなどないのに、
もよおしましたと主人に問うと、、
『その辺で適当に、やるんだぞ。』的な返答。。
非文明地帯。。
大地にロックオン、、、、。

and We are the world.

ワンタッチで水に流すという自動処理されていたものが、
どうにも消えてくれない。
パニックになった私は近くにあった大きな石を両手で持ち上げロックオン。

文明の無意味さを味わったのさ。

現在も人間の綺麗信仰は加速。自動化、ウォシュレット、、。
草むらの名もなき虫たちはなんと思うだろう?

脱線に次ぐ脱線だが、、

一日の仕事を終え、煮詰まるレタス畑のアルバイトから解放を求め、
その町の中心である寂しい駅前に一つあった公衆電話ボックスへ。

東京に残した恋人への甘いひと時。

のはずだったのだが、、地元のヤンキーに電話ボックスを囲まれ
アレヨアレヨと天地が動くことになったのね。。
息子よ、その赤いものはそういった機械なんだよ。ってね

赤い公衆電

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