カワセミに遭遇。
カワセミに遭遇。
昨年の屋久島取材でカメラマンは足腰が命と気付き、ご近所の公園ウォーキングを続けている。
歩くと鳥が結構いるなとご近所の図書館へ。野鳥ハンドブックを借りた。
すると、いつもの公園がウォーキングサファリパークになった。
上の写真はヒヨドリ。グレー調、泳ぐときにつけるフィンのような尻尾、フサフサっとした頭が特徴でこの鳥はよく見かける。ヒ〜ヨ!ヒ〜〜ヨ!と大きな鳴き声でそこいらを滑空する。
こちらは雪解けのツグミ、スズメのような色合いでヒヨドリと同サイズなので見間違えることも、、。ツグミは地面で見かけることが多く撮影しやすい。
こちらはキジバト。木々の枯れ葉に同調の羽模様がいい感じ。首のアクセントが効いている。雪の上を何か用があるかのように散策。きっと足は冷たかろう。。
この鳥は何だろうと撮影のきっかけになったセキレイ。尻尾を上下にリズム感がいい。水辺にいる鳥らしく、朝方、凍った池の上を歩いていた。背中の黒いセグロセキレイもこの辺りではよく見かける。
思いもよらずカワセミに遭遇。志木に現れると何かの記事で読んだけれど、まさか!東京で見れるとは、、。
色鮮やかで見応えがある。小さいが、これぞスターのオーラ。
木の上から辺りを睨みつけ。何かにロックオンするとおもむろに『チャポン。』と音をたてては水にもぐった。結構、何度もトライする姿を見ることができた。狩の邪魔をしないようにほどほどの撮影で退散。
最後にメジロ。いつも同じ木の下で見ることができる。その木はウォーキングのコースのすぐ脇にあり、
『今日は、、いるだろうか』と側に近づくほどに胸ときめく50の春よ。w
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