幸田森オフィシャルサイト

銀座へ。

銀座へ。

HIRUME 順理庵

先週末の土曜日に銀座へ。
ソニーパーク、(旧ソニービル)から一筋入ってみゆき通りを越した辺りが6丁目
『順理庵』にてHIRUME 新作お披露目会に伺いました。
妻所用不在のため、息子を伴いお邪魔しました。
HIRUMEという名は天照大御神の別称『ヒルメ(日孁)』日の女神を表した日本の神話から由来です。
HIRUMEは日本伝統工芸の文化・技術と現代ファッションの融合を試みています。
今回、石川県のコレクション『輪島塗』『加賀友禅』『能登上布』が2020春夏コレクションに加わりました。
会場で緊張している息子にHIRUME総合プロデューサー生駒芳子さん
『ここにあるものは大量生産のプラスティックではなく、一つ一つ時間をかけ、手作りしたものなんだよ。』
と優しい笑顔で、目前のブレスレットをそっと息子の手に乗せてくださいました。
想像と違った軽やかさ、息子は鮮やかな漆塗りの色をじっと見つめていました。

HIRUME↓↓↓
https://www.hirume.jp


河口洋一郎 生命のインテリジェンス

銀座を息子に見せたくなりぶらり歩き7丁目。
ギンザ・グラフィック・ギャラリー 河口洋一郎 生命のインテリジェンスへ。
1階会場の大きなモニターにはCG映像が流れていました。
四方壁面一杯に飾られた大小様々な絵画もCG出力では?と思いきや、
アナログ。アナログ。手書き色鉛筆のニョロニョロ、イガイガな生き物達。
この絵は一体何だろうとボ〜ッと見つめていると
『蟹がいっぱいいるね〜。』と息子の声が後ろから。
10歳坊主の方がストレートに見えているんだなと頷き振り向くと、
笑いながら『ちょっと怖いね〜』
架空の生き物が艶かしく且つ近くの存在に思えた手描き作品群でした。

銀座グラフィックギャラリー 河口洋一郎 生命のインテリジェンス↓↓↓
http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=1&seq=00000752



日がすっかり暮れ8丁目、資生堂ギャラリー 記憶の珍味 諏訪綾子展へ。
幸運にもパフォーマンスの最中に遭遇。撮影可でした。
欲望、好奇心、進化をテーマにした食に関するパフォーミングアート。
予備知識無しで急ぎ、地下空間へ。
途中エレベーター前、アルコール消毒発見。
時節柄、消毒手揉みし、息子にも促しておいた。
銀座は観光地の様相もあり念の為だ。

地下は暗く静かな大きな空間。
映画のシーンのようにも、古典絵画のようにもその時々で感じ方が微妙に変化する不思議なパフォーマンス。
匂いが鍵?じっと見ていると、、食を与える側と受ける側の何かの遣り取りを覗き見ているという羞恥心を感じてしまった。

目前の完成された美しい装置。見せることは存分に計算され引き込まれる。
薄暗いなかで覗き見ているうちに背徳感のようなものが漂う。
映画館やテレビのモニターを介さない生だから。
積極的に見れば見るほど、傍観者から参加者、当事者と妙な気分だ。

何かの匂いを封じ込めたガラスの蓋。実験的イメージにコロナウィルスを連想、
巷のニュースも重なっていく。
食とは危うさを伴うパフォーマンスなのだな。。
私がそう思ったとき、『これは儀式なの?』と息子が小さな声で囁いた。
『怖いね。』と真顔。
アートは受け手のものでもあり、感じ方はそれぞれ。
銀座は面白い。又二人で来よう。

記憶の珍味 諏訪綾子展↓↓↓
https://gallery.shiseido.com/jp/exhibition/

記憶の珍味 諏訪綾子 写真幸田森

記憶の珍味 諏訪綾子 写真幸田森

記憶の珍味 諏訪綾子 写真幸田森

記憶の珍味 諏訪綾子 写真幸田森




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