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V.V.F 5 バジルとピー太郎

V.V.F 5 バジルとピー太郎

バジルとピー太郎

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異常気象の夏も昨日あたりが峠ではなかっただろうか?
秋の気配とは言いにくいが、、やはりきている。
ベランダの植物を見ると、そう感じることができる。

ひと夏コンスタントに葉をつけてきたバジルに気がつくと白い花が咲いていた。(c)
花が枯れたあとに緑色の房がつき。
房が茶色に枯れたところ(d)で中身をあけてみると小さな種が3〜4つ入っていた。(e)
バジルシードだ。この種はこのままダイエット食としていただけるそうだ。ビックリだ。
お〜、バジル長者だ。MORINOMIX成功だ。
今年バジルの苗を購入したが、来年は種からいける。一つ楽しみが増えた。


種の採取がはじまると、そろそろ葉の収穫も終盤の雰囲気に、、
そこで今後できた葉は乾燥バジルを作ることにした。(a)

バジルの葉の大きなものから100枚程度摘んでみる。
小さな葉はそのまま。次の収穫迄10日間程度ほっておく。
手でつかんでみて2掴み程度の大きな葉(f)

軽く水洗いした後に水気をきり、葉っぱが重ならないように耐熱皿に並べる。(ラップ無し)
300ワットで3分を2回が目安。足りない場合は1分刻みで足して様子をみる。
カラカラになったら余熱をさましてビニール袋に移して揉む。瓶に移して出来上がり。

同じ感じでイタリアンパセリ、、。(b)

まだまだ、収穫が続きそうな乾燥ハーブ。2年程度の保存調味料になるらしい。

それから、ピーマンの小さなものが収穫できた。(g _h)
ピー太郎という名でホームセンターに売っていた。
味は苦みの少ないピーマン。子供も自分で収穫するので、積極的ではないがなんとなく食べている。

一年目の記念すべき夏のベランダはこんな感じだ、、。
来年に向けては木製手作りプランターで葉ものに挑戦してみたい。

ベランダでもまだまだつくれそうだ。
保存食に手が届いたのは達成感を感じている。
乾燥ハーブは秋のBBQでお披露目が楽しみだ。








その他のビバ・ベランダファーマー(V.V.F)は
コチラから☟

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